ダージリンリンギア茶園 2024　ファーストフラッシュ　 - 【コンパス紅茶】 COMPASS TEA LIFE ＆ STYLE オンラインショップ

全2商品 1-2表示

リンギア茶園 2024

ダージリンリンギア茶園（DJ-2 2024） 30g
2024ファーストフラッシュ / シャインマスカットのようなフルーティーさ、グリニッシュな味わい、そしてシャープなキレのいい後味は、草原のテラスでいただく、爽やかなダージリンティーといったイメージのファーストフラッシュです。 / 渋み　★

2,000円(税込2,160円)
ダージリンリンギア茶園（DJ-2 2024） 100g
2024ファーストフラッシュ / シャインマスカットのようなフルーティーさ、グリニッシュな味わい、そしてシャープなキレのいい後味は、草原のテラスでいただく、爽やかなダージリンティーといったイメージのファーストフラッシュです。 / 渋み　★

6,150円(税込6,642円)

全2商品 1-2表示

リンギア茶園　LINGIA

【 2024年ファーストフラッシュ DJ-2 】

ダージリンのチャモン茶園のオーナー会社チャモン社は、インドから日本に一番たくさんお茶を輸出している紅茶会社です。

そのチャモン社が所有する茶園は、ダージリンに13茶園あり、そのうち12茶園はオーガニック茶園です。そのオーガニック茶園の中の一つ【リンギア茶園】のファーストフラッシュです。

このリンギア茶園のファーストフラッシュは、キリリとした味わいとかなり完成度の高いダージリンティーに仕上がっています。
シャインマスカットのようなフルーティーさ、グリニッシュな味わい、そしてシャープなキレのいい後味は、草原のテラスでいただく、爽やかなダージリンティーといったイメージのファーストフラッシュです。
一口、口にした後、鼻腔に抜ける香りが、なんとも爽やかな風が吹き抜けるような爽快さを感じることができるダージリンティーです。

チャモン社は、しっかりと生育させてコクとうまみが出てからファーストフラッシュの最初の摘採をするため、DJ-2ありながら、爽やかなのに薄くなく、これだけの味を出せるのはさすがチャモン社と言ったところです。

渋み★

☆ 茶園メモ ☆

インド国内で日本に一番多く茶葉を輸出しているチャモン社が作る自信のオーガニック茶葉です。
伊藤園さんへも長年茶葉を輸出し、日本のペットボトルにも、チャモン社のアジャイ氏の写真が載っているほど
日本を知り尽くしたチャモン社のダージリンティーを、今回４茶園販売しております。
ちなみに、弊社のアッサムティートンガナガウン茶園も、このチャモン社のオーガニック茶園から輸入しております。

【LINGIA　リンギア茶園情報】

Lingia　主に中国交配種の茶樹を栽培し、
部分的にクローナル種も栽培している。
茶園の大部分は西向きで、残りの部分は北向き。
1867年、ドイツ人宣教師のウェルニック兄弟によって茶樹が植えられた。
この地域は、レプチャ語で”Ling ge”と呼ばれ、
「８つの峰の三角形」を意味する。渓谷の頂上からカンチェンジュンガを望むことができる。
2004年からバイオ・オーガニック農法採用

創業：1867年
標高：平均海抜1,372m
位置：ダージリン・イースト
面積：141ha
生産量：年間68ｔ（製品換算）

※ハリシュC.ムキア　井口智子訳(2012年)　ダージリン茶園ハンドブック　丸善出版から引用